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お正月

初めての中国のお正月。

テレビでお正月番組が観られるわけでもないし
おせちを食べるわけでもないし
せっかくの大型連休も、今年は家でゆっくり過ごすだけ。

大晦日のTVは、どこのチャンネルも赤と黄色の服を着た人達が出ていて
日本のしっとりと迎える新年、というより
どれだけ騒ぐんだ、という感じ。
いつもはつまらない演歌も、ここにいると心を落ち着かすにはいいものだと気がつく。

ライオンキングのようなミュージックにのって
サバンナではなく、竹林の中をあのキリンが歩き
CATS風の動物達が歌い踊る中
シンバ役のパンダのぬいぐるみを天に掲げるパンダが登場する。
テレビでここまでまじめにやっちゃっていいのだろうか。

カウントダウンが始まる少し前から、家の周りでも爆竹と花火が鳴り始め
1時間くらいは鳴り止まない状態。
爆竹は連なった物が終わるまで1,2分は爆音が続き
花火も緑や赤のきちんとした打ち上げ花火が連続で上がり
低いものはマンションのベランダを直撃していた。
日本だったら絶対にありえない光景をしっかり目に焼き付けておいた。
佳乃さまはそれでも爆睡。手のかからない子だ。

少しはお正月気分を味わおうと
随一の伝統的観光地である「豫園」に行ってみた。
人民をあまく見ていた。

中国全土から押し寄せた観光客で
妊婦と子連れには耐えられないほどの混雑。
豫園正月1 豫園正月2

私が見ても判るほどのいかにも地方から来た人々には
文明的ルールなんてものはなく
歩く時には、いかに前の人を押しながら歩き
いらなくなった物は、その場で捨てる。
マクドナルドの目の前を青空便所にしてしまう5歳くらいの女の子には参った。

中国のお正月、かなり理解できたような気がする。
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浸水

事件です。

中国のお正月もいよいよ明日となった今日、大晦日。
お昼にゆっくり3人で買い物を済ませ帰ってくると
マンションの玄関の脇で大洪水が起こっていた。
ありえない勢いで排水管から水が噴出し
花壇は深い水溜りと化していた。
「大晦日だし、貯水槽か何かの水の入れ替えかな」なんて思ったりしながら通り過ぎた。

家のドアを開けると、何か聞きなれない音がする。
部屋の外からなのは確かだけれど、ドドドドド、、、とすごい音。
音の方に向かってみると
リビングに面したちょっとした室内バルコニーが浸水している!!!
しかも、もう少しで水が窓のサッシを越えてきそうなほどの深さ!
浸水
部屋の中からじゃよく見えないけれど
上の階から下へとのびる配水管のある辺りから水が噴出しているようだ。

急いでフロントへ電話をし、必死で説明をするが
日本語が流暢な人だったけれど
私が「大変なことになっています」というと
「どんなことですか?」と全く危機感が伝わらない。

しばらくして、バケツに雑巾1枚を持って来たハウスキーピングのお姉さん。
見てびっくり!やっと事の重大さが伝わり、人が集まり始めた。

勢いが衰えることのない水を何とかして止め
腰の高さまである巨大な掃除機で吸ったり、桶で水をすくいバケツリレー。
バケツリレー
最高7人ものスタッフが来て水を取り除いてくれた。

原因は、屋上にある消火用の水タンクの故障?だという。
この寒さで水道管が破裂でもしたのだろうか。
玄関脇で水が噴出していたが、それが排水の許容量を超えてしまっていて
部屋のある3階の排水溝まで逆流してきている、ということらしい。

寒い中、ビショビショになりながら
一生懸命、水が部屋に入るのをくい止めてくれた皆さんと
深々と頭を下げてくれたスタッフに、この場で文句を言う気にもならず、
さぁ、3月の契約更新でどうごねさせてもらおうか、と考えていると
3階で止めた水が上の階で逆流し始めたという。
そりゃそうだ。元を断たなきゃ。
部屋から下を見ると、先程横目に通り過ぎた洪水は
水の勢いが衰えることなく噴出し続けている。
洪水

今日はこれから中国の年越し定番の餃子ディナー。
外でも、花火と爆竹が鳴り始めている。


流行

佳乃さま、日本にいないのに、どんどん新しい言葉を覚えている。

「おかあさん、ただいま」

いづれは「おかあさん」と呼ばせることになるとは思っていたけれど
まだ教えていないはずなのに。
幼稚園でも日本語は教えてくれていないはず。
いつのまに覚えていたのだろう。

佳乃さまのテレビっ子は相変わらずで
家にいるとだいたい、アンパンマン、ジブリ、ディズニーが上映されている。

そして、最近の流行は「ドリフ」。
ドリフ
こちらがパパのドリフコレクション。
3枚組みのボックスが4つ。
都合のいいことに、毎年パパの誕生月7月に一箱ずつ発売されていて
ここ数年恒例のパパの誕生日プレゼントとなっている。

「いつかは佳乃に楽しんで見てもらいたい」という父の願いは叶い
最近は「パパの見る」と、お気に入りのコントができるほど。

「おかあさん、ただいま」は、その中の「おかあちゃんシリーズ」から覚えたらしい。
「エンヤーコラヤ♪」と振り付きで歌い、
きちんと長さんの「オィーッス」にも手を上げて答え、
ずっこけた時にはきちんと笑っている。
その隣で、何十回見ても馬鹿笑いをしているパパもいる。

まわりの子たちが、今時のお笑い芸人を真似ているさなか
佳乃さまは一人時代を逆走中。

インフルエンザ

日本でも猛威をふるわしているインフルエンザ。
上海でも例外ではないようだ。

ある日本人村のような集合住宅施設。
敷地内には日本の公団住宅のような団地が建ち並び
病院や郵便局、銀行など日本語だけで生活できるようになっている。
その中でインフルエンザが流行っているという。おー怖い。
でも、ぶっちゃけ、ただのインフルエンザならまだましかも。

中国、今年に入って鳥インフルエンザの人間感染が4件起こっている。
そのうちの2件は発症後数日で死亡。
しかも、その1件は大都会北京で起きている。

鳥インフルエンザ、鳥などの家畜類から感染するもので
どの例も、鳥をさばいたとか、死んだ家畜に触れたとかで
生血?に触れるようなことが無ければ、感染はしないらしい。
今のところ人間から人間への感染例も無いという。

しかし、奥様達の話を聞くと、危険レベル的なものがあって
0から4のレベル値の中で、現在は3.5!だと言うじゃないですか!

そして、在上海の日系大手企業では
万が一上海で鳥インフルエンザがパンデミック状態になった場合
駐在員とその家族全員を日本へ強制帰国させる手配が進んでいると言う。

えっ?うちは?
主人に聞いてみたが、そんな話は無いらしい。

出産予定日が数日しかかわらなく、同じ病院で出産予定だったMさん。
ご主人の会社から、もう少しで飛行機に乗れなくなってしまうので
万が一を考えて、今のうちに帰国しなさい、との指導があり
今になって、急遽帰って日本で出産することになってしまった。

残念なのと、いきなりの準備は大変だろうなぁと心配なのと、羨ましく思うのと。。。

とにかく、情報源はNHKと奥様達。アンテナを張り巡らせなければ。

年の瀬

中国のお正月「春節」もいよいよ来週となりました。

旧暦の1月1日が元旦となるため、毎年日にちが変わる。
中国人に来年の元旦は?と聞いても
ぎりぎりになるまで「わからない」「知らない」という人が多く非常に困る制度だ。
今年は1月26日が元旦。1週間お休み。
そして休み明けは2月1日の日曜日から。これも理解し難い。

来週末からは民族大移動が始まり
上海への出稼ぎ者は田舎に帰り、余裕のある人々は上海に観光に来るという。

主人の会社は、日本のお正月休みもあり、また中国のお正月休みもある。
どちらも祝日中では仕事にならないから、らしい。

今年は私が出産間近の為、春節は家でおとなしくすることに。
本来なら、この$安、€安の間に旅行に行きたいところだったが断念。ちっ。
ま、日本で年越し出来たから十分。

街中も、お正月ムードが高まってきて、大きなショッピングモールでは
赤、赤、黄、赤、黄、赤、赤、黄、黄、の飾りつけ。
提灯 爆竹飾り

カルフールなんかでは、年末大売出しで
店内にはダンボールのままたくさんの商品が並び
これって、ごちそうか何かかしら、カモ?アヒル?の姿ロースト。
アヒルの開き
トサカのついたニワトリさんも開き状態でローストされ吊るされていた。

お店の外にはおめでたい事には欠かせない爆竹の特設売り場まで出来ていた。
爆竹出店

年末年始は閉まってしまうお店も多いらしく、買いだめが重要という。
今週末には買っておけと中国人に言われたが、
お肉は冷凍できるにしても、お野菜などは今買って2週間ももつわけがない。
でも、ぎりぎりになると値段が上がるというのだ。それってあり?

今日は日曜日。人の集まるところではちょっとしたイベントと共に
地元高校生による歳末援けあい運動が行われていた。
おもむろに一人の男の子が、募金袋を振ってジャリジャリならしながら寄ってきた。
わかっていたが、タクシーをつかまえるのに急いでいたので
お得意の「わかりません」対応。
すると、「あー、オマエノアイノココロダヨ。1ゲンデモ、2ゲンデモ。」と言われた。
佳乃を抱いていたこともあり「ごめんなさい」と去ってきたけれど
あんた、高校生でいったいどこでそんな日本語教えてもらったの?
タクシーに乗った後よく考えてみたが、一生懸命日本語で説明してくれた彼に
5元くらい渡しても良かったのではないかと後悔した。

1,2,3,,,

佳乃さま、最近、ちょっとしたtrilingualになってきた。
いち、に、さん、、、が
one、two、three、、、になり
イー、アー、サン、、、まで言い始めた。
そして素晴らしいのは、どの言葉で数えても、
1、2、3、4、5、7、9、10になること。
佳乃さまの辞書には6と8がないらしい。

昨日は学費の支払に幼稚園に行った。
着いた時間は食後のお昼寝タイム。
元気に遊んでいる姿も見たかったが、見つかると大変なのでちょうど良い。
父兄の園内見学は自由で
佳乃さまの教室をのぞくと、先生が迎い入れてくれた。
会うのは初回以来だったので超営業スマイルと共に軽く自己紹介をしておいた。

バスケットコートの3分の1はありそうなひろーい教室の中のロフト部分で
お布団を敷いて熟睡。
お昼寝
ちなみに、先生が着ているのがうわさの「ブルース・リー ジャージ(制服)」。
先生も子供も同じ物を着ている。

この日行ってみてわかったこと。
意外に教室の中は暖かくて、ちょっと着させすぎていたかも。
お外遊びもしているみたいだし、暖房をつけてないなんていう噂もあったから
寒いよりはましだと思っていたけれど
睡眠中はみんな肌着1枚くらいで寝ていた。

ここで、ひとつ謎も解けた!
いつも、きまった服に限ってなぜか前後ろが逆になっていた。
朝は急いでいるからいつも間違えて着させてしまっているのかと
ボケてしまった自分に注意していたが
やっぱり、帰ってくると逆になっている。
こんなに寒いのになんのために服を脱がせているのか、不思議だった。
どうやら、お昼寝の為の薄着が理由だったらしい。スッキリ。
きっと先生、「いつもこんなに着させて」と思っていただろうな。

最近、幼稚園ではみんなにならってトイレで用を足すという佳乃さま。
何とかして2人目の誕生までにはグッバイオムツをしたい。
家に帰ってくるとトレーニングパンツを履かせ
濡れてもいいように薄着でいさせている。
先日、気がつくと全身ピンクタイツ状態。しかも、本人の希望で耳付き。
ピンクバニー
本人的には非常に満足していたが、数分後脱がされることになった。

筋肉痛

今週もマタニティビクスに参加。
久しぶりのスクワットで膝上の筋肉が痛い。

今回は、マクロビオティック的な栄養講座と自宅出産のDVD鑑賞をした。
先生お手製のランチをごちそうになりながら
出産に備えてのお話し満載。

一番びっくりしたのは、「胎盤を食べる」というのだ。うー、ハンニバル。。。
小さく切り、しょうゆを垂らしていただくらしい。
普段、先生の言うきちんとした食生活をおくっている人の胎盤は
見た目も素晴らしく、美味しい?という。
先生、希望する生徒さんと一緒に頂いているらしい。
私は希望しないが、絶対にお勧めできない。

中国の病院、いろいろと融通が利くらしく
前もって自分のバースプランをしっかりと考え
それを事前に病院側に伝え、希望通りの出産をしなさいと先生は言う。

例えば、産まれたらすぐに抱かせて欲しいとか
へその緒を切る前にへその緒を触りたい
(胎盤と繋がったままのへその緒は産後も血液を送り続けるので
ドクドクしているんだって)とか
へその緒を主人に切らせて欲しいとか
そして、胎盤を食べたいとか。。。

心配なのは、それがある意味、先生の我流を通した物ではないかということ。
ま、日本人が上海市内で出産するとなると病院は2,3件しかなく
何度も生徒さんの出産に立ち会っている先生が
いつもそうさせているというのなら、少しは私も希望を言ってみたい。
でも、先生、立ち会ったって言うけど、
私的には、必死な時に他人がそばにいても気を使っている余裕などない。
せめて誕生後に顔を見に来てくれることを希望したい。

DVDは先生と交友のある横浜の某助産院の先生が撮影したもの。
ちょっとしたドキュメンタリー風にしてあるが、もちろんいわゆる修正的なものは無し。
頑張っている母親を見ていると、またあれに耐えられるのかと不安になりつつ
初めて赤ちゃんが出てくる過程を目にし、無事に産まれた感動に涙したり。
改めてイメトレ(覚悟)が出来た。

今日は32週の妊婦検診だった。
過去の記録を見ると10月23日(20週目)からエコーをしていない。
お腹の出具合を見れば大きく育っていることには間違いないが
何かあったらという不安と、ご対面できない物足りなさがある。
先生の手触りで逆子ではないことと
どうやって調べたのかわからない数字で発育の大きさも標準以内という診断。
次は2週間後。今度はエコー検査あり。
いよいよ大詰めに近づいてきた。

上海の遊び方

年末に日本に帰る前に
私の元同期たちが上海に遊びに来てくれた。
みんな現役で「飛んでいる」人達なので、フットワークが軽い。

上海も2度目、なんていう人もいて
みんな日本以外での遊び方を心得ているので
私がみんなのお勧め(希望)を教えてもらった感じ。

一番新鮮だったのは、「洋服のオーダーメイド」。
むかぁし、韓国で皮のジャケットを作ったことはある。
なかなかの上出来で、現在も健在。
でも、ジャケットの内側の生地が「MICHIKO LONDON」の模様入りだったとか
靴を作ったら左右の大きさが違ったとか
っていう話しも聞いたことがある。
服飾にうるさい主人に言わせれば
「Made in Koreaは(まだ)高級品」らしい。
たしかに、結構いい値段がしたかも。

それを中国でやってみようと、情報を集めてきた子がいた。
建物全体が布市場になっていて、たくさんのお店の中からお目当てを探す。
そして、ボロボロになってしまったお気に入りジーンズの新品作成と
自分サイズコートのオーダーなんかをしてみた。

とにかく重要なのは「値切る」こと。まずは半値から、が鉄則らしい。
もちろん半値になるなんてことはなく、
いきなり「お友達」になったり、その人のことが「好き」になったりして
流暢な英語、ごり押しの日本語、片言の中国語、
そして、通じることなのない韓国語が出ちゃったりしながら、交渉は続く。
途中で日本語のわかるおばちゃんが私たちを見方に参戦してくれたり
地元のおばちゃんたちの野次馬ができたり。
値切りおばちゃん
おばちゃんの勢いに店主のおじちゃんは泣きそう。
交渉苦手な私は、成り行きをみながらヤジ、突っ込みを入れるだけ。
そして、値切り率に不満ながらも、日本じゃ破格の値段で交渉成立。
しっかり楽しませてもらった。
私も上海を去る前にはママスーツでも作っておきたい。しっかり値切れるかしら。

食事も、しっかりレストランから
慣れない人にはお勧めできない超ローカル店まで満喫。
こちらは豫園という上海市内切っての観光地の中にある
いつも行列の小籠包屋さんで飲茶。
湯包
普通の小籠包から、海老入り、上海蟹入り、蟹ミソ入りなどなど。
そして手前は私も初チャレの「湯包」という巨大小籠包。
直径15cm弱はあるかなぁ。真ん中のストローは中の肉汁を味わう為の物。
肉汁と言うよりスープって感じでとっても美味しかった。

豫園
こちらが豫園。お天気が良くて、左奥に101階建ての森ビル(高い方)が見える。
こうした新旧の景色が見れるのも上海のすごいところ。

私は、娘の帰宅にあわせて途中で解散。
みんな知らない土地での楽しみ方を熟知しているので
その後もマッサージや旬の上海蟹ディナーを楽しんだみたい。
狭い上海、みんなには時間が足りなかったかも。
私も、娘なしで羽を伸ばして遊べたのは初めて。上海も楽しいと思えた日々でした。

マタニティビクス

同じマンションの妊婦友達に誘われ、マタニティビクスを始めた。
多分日本にいたらしないだろうけど
佳乃さまも幼稚園に通い始め、時間を持て余し
寒さを理由に家でゴロゴロするのも良くないので、やってみることにした。

エアロビクスもやったことがない。基本的にダンスや器械体操など
柔軟性の無い私は、センスがないと思われる。
ま、体を動かすことを目的とすればいいか。

普通のお宅のリビングを使い、多い時には8人程度集まる。
1時間は軽く体を動かし、もう1時間でストレッチ、という感じ。

先生は40代の日本人女性で、マクロビオティックを通じて様々な話をしてくれる。
マクロビオティックとは、簡単に言えば食生活方って感じかな。
自然の物を多く取り入れ、米より玄米、砂糖よりメープル、等の
マクロビ専門の話から、生活排水、ごみ削減なんていうところまで話が及んだりする。

正直に言って、そういう話にのめり込むタイプではないが
多くの妊婦さんと接してきた先生の話には毎回うなづかせられる事がある。

昨日一番の納得。
「出産において、あなた(母)はあくまでも伴走者。主役は赤ちゃんです。」
自分中心に考え、辛さや痛みに耐えられず医療措置(麻酔とかね)によって
楽を望む人も多いけれど(本当に激務だけど)、
赤ちゃんは頑張って自分の力で産まれてこようと頑張っている。
それを助けられるのがあなた達です。
という話し。感動。
確かに私も、陣痛に苦しんでいる時に頑張ろうと思えたのは
お腹の子も、この痛み、もしくはこれ以上の痛みに苦しんでいるかもしれない。
という気持ちだった。
佳乃さまがトゥルンと出てきてくれたことは、本当にラッキーだった。
先生も一人目の出産の時に24時間陣痛と戦った末、無痛分娩の処置をとり
決して医療措置が悪いというわけではなく、もちろん必要な時がある。
ただ、赤ちゃんと共に精一杯頑張りなさい、と言いたかったのだろう。
実際に無痛などを選んだお母さんからは、
一生に一度かもしれない大仕事、もう少し頑張れたかも、と涙する人もいたらしい。
自然分娩って頑張る価値があると実感。
予定日まであと2ヶ月。少しいい緊張感がやってきた。

新学期

土曜日に帰ってきて、佳乃さまは月曜日から早速登園開始。
日本で、極度のぐうたら+甘やかされ生活を送っていたので
どうなるか不安だったが、フツーに出発。
幼稚園の制服(黄色がメインでオレンジのライン付きの為、
主人は「ブルース・リー」と呼んでいる)を喜んで着て出て行った。

こちらの幼稚園は、冬休みもなく、日本で言うお正月休みは大晦日・元旦のみくらい。
なので、新学期というほどでもないが、気持ちは新たに。

未だに私も理解できていない中国の休日システム、
平日に連休や祝日が入ると、土日返上になったりする。
そうなると日曜から次の金曜まで、6日間が平日扱いになったりする。
祝日の意味がない気がする。
佳乃さまの幼稚園もどうやら4日の日曜日からやっていたらしい。

久しぶりに登園すると、連絡事項が溜まっていたらしく
鞄の中がてんこ盛りだった。
その中に、年末に受けた検査の結果が入っていた。

この検査、上海市の保健所が行った体内の成分検査。
頭髪から、体内の鉄分・カルシウム・銅・亜鉛・鉛の量がわかるという。
有料(1000円くらい)だったが、痛い思いをしないで
気になる鉄分・カルシウムなんかの量がわかるなら、と思って申し込んであった。

ある日、パパが「佳乃の頭に10円禿げがある!」と言い出した。
よく見ると、根元辺りから5cmくらいの幅でばっさり切られていた。
10円禿げ

検査の為に頭髪を0.5g採取することは聞いていたが忘れていた。
パパは、幼稚園で先生にいじめられてストレスで禿げたんだと思ったらしい。
パパは佳乃さまにメロメロ。

検査の結果は、全てが平均値内。よかった。
一応、それぞれ不足している時には、こんな症状になりやすく
こんな物をたくさん食べなさい、というようなことが書かれたプリント付き。
牛乳や卵なんかはわかりやすかったけど、
しいたけ・キクラゲなんかが良いって言うのは知らなかった。
そして、私はキノコ嫌い。うちの食卓にしいたけが並んだことが無い。
それじゃいけないなぁ、と思いながら
レバー嫌いの母が私と妹が貧血になるまで
レバーを与えてくれなかったことを思い出す。

あけましておめでとうございます

クリスマス前に日本に帰って早2週間。
本日、上海に戻ってまいりました。

この短い時間に、あちこちの家に行く度にサンタさんが訪れ、
毎日のように忘年会に参加し、
新年のご挨拶も一通り済ませ、
毎日たっぷりと美味しい物を食べて
2週間とは思えないほど内容の濃い毎日でした。

無事に上海に戻り、PCも復活。
さぁ、今年も皆さんに忘れられることの無いよう日記の更新をして参ります。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
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